昭和53年紅白歌合戦 その2

岩崎宏美の「シンデレラハネムーン」

「本人」がこの歌を歌っているのを見たのは、この再放送が初めてでした。というのは、これまでは「コロッケ」の物まねでしか見たことが無かったのです。そのせいかこれを見たとき違和感が・・・。コロッケの方がいいなあ、面白いし、などと本人が聞いたら激怒するような感想。改めてコロッケの凄さを認識しました。

コロッケの物まねを見たとき、本人は「こんなにしゃくれてない!」と怒ったそうですが、いやいや、しっかりしゃくれていました。

石川さゆりの「火の国へ」

当時まだ若手の石川さゆりは二十歳。きりっとした眉毛にパッチリした目が、とても可愛らしい雰囲気です。

当然歌唱力もあり、安心して聴いていられます。顔立ちも僕の好みなので、映像で見れてよかった、と思う一人です。