「手刀打ち」分解写真

・まず右手を開いた状態で頭の後ろへ

・このとき左手は右のわきの下

・左手を左の肩の前に引きつつ

・右の手刀を真上から、相手の正中線(眉間、鼻)や耳、首と肩の付け根などを狙い

ざくっと斬りおとします

このとき右のヒジは曲げておきます

そして反対側

・左手刀を頭の後ろ

・右手を握って左のわきの下

後は同じ事を繰り返します。

慣れるまでは、両手が開いたままだったり、もしくは閉じたまま、引き手(打たないほうの手)がわきの下から動かなかったり、とちょっとゴチャつくかもしれません。夕べ見た感じだと大丈夫そうでしたが、これらを注意してやってみてください。

今度はもっと難しい「下受け」の写真を載せてみます。